茨城町商工会は、地域の「総合経済団体」として、豊かな地域づくりと商工業の振興のために、様々な地域振興事業に取り組んでいます。
いばらきまちしょうこうかい
茨城町商工会
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国道6号の東、寛政川とその支谷にはさまれた舌状台地上、字城ノ内にある。年月日不詳「鹿島神宮所領日記」(鹿島神宮文書)に、「おはたのよふかい」とある「よふかい」(要害)は、この城を指している。「水戸領地理誌」(「水府志料」)、「常陸事蹟考抄」(一)、「漫遊紀譚」、『新編常陸国誌』(補)等の諸書にも記載がある(沿革中世の項参照)。城跡は現在掘と土塁、さらに土門、折邪(おりひずみ)、二重堀などの遺構がみられ、面積は約12haにわたっている。小幡城を手中に収めた江戸氏は、この城を江戸領西辺の軍事拠点として重視した。それは、この地が小田・宍戸氏や大掾氏の領土との境目にあたるからである。このような軍事的緊張の中で、江戸氏または常陸の築城技術の粋を集めて築き上げられた名城であるという(『茨城町鳥羽田城跡』)。昭和45年1月12日、町の史跡として指定。
■小幡城跡(おばたじょうあと)
三方を水田に囲まれた、西に広がる舌の形をした台地。小幡城はそういう地形に築か
れた中世のお城です。
この城を築いた人物、小幡氏については、はっきりしていませんが、下流の鳥羽田氏
(とりはたし)や海老沢氏(えびさわし)と同じ一族であったと考えられます。
複雑に入りくんだ郭(くるわ)や変形武者走り、櫓跡、折など、ここではさまざまな
工夫がみられます。
本丸に残る井戸には、落城のときに金の鳥を抱いたお姫様が身を投げたという、悲し
い伝説が残っています。
※出典:茨城町教育委員会生涯学習課資料より
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第14回ひぬまあじさいまつり
期間 令和6年6月15日(土)~7月15(月)
場所 涸沼自然公園
★7月7日(日)10:00~17:00は、
ふれあいマーケット開催
2024年の「広浦あんばさま」は中止となりました。
広浦大杉神社での祭礼だけ行われます。
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