茨城町商工会は、地域の「総合経済団体」として、豊かな地域づくりと商工業の振興のために、様々な地域振興事業に取り組んでいます。
いばらきまちしょうこうかい
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平安を今に伝える 阿弥陀如来坐像
小栗判官と照手姫がその生涯終えたところという伝説が残る
小栗判官と照手姫の伝説は各地にありますが、茨城町で終焉の地を迎えたとの伝説も あります。以下は「茨城町史」からの抜粋となります。
圓福寺は小栗判官の終焉の地といわれ、判官と照手姫の木造の座像が境内内の小栗堂に安置されています。圓福寺には「小栗様」という行事があり、その記載には、「龍含寺から移されたお堂に1月14日と6月14日に参詣する。」とあり、「当地の小松家では6月には赤飯を供える。」との慣習があります。
なぜゆかりの地に当町がなっているかとの点は、小栗判官の領地が常陸国であったことからの由来ではないかと思われています。(鳥羽田は石岡藩上野合村であった。)
近くの神宿地区「真照寺」の本尊は「十一面観音」で、照手姫の守護仏と伝えられ、安産、子育ての仏として信仰されています。(神宿は古くは香島郡)
神宿の沿革から、「当地には龍崎山恩愛寺という浄土真宗系の寺院があり、徳治2年(1307年)11月18日に阿弥陀如来像が建立・供養され安置された。のちに恩愛寺は鳥羽田に移り、龍含寺となり、阿弥陀如来像は龍含寺廃絶後、同じ鳥羽田の圓福寺に移り現在に至る。」と解説されています。
・茨城県筑西市では「小栗判官まつり」が開催されています。
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第13回ひぬまあじさいまつり
期間 令和5年6月17日(土)~7月17(月)
場所 涸沼自然公園
★7月2日(日)10:00~16:00は、
ふれあいマーケット開催
2022年の「広浦あんばさま」はコロナ感染予防のため中止となりました。
広浦大杉神社での祭礼だけ行われます。
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